URUONのこと
健やかな肌をめざして:URUON製品に配合されている成分と主な働き

当社URUONは健やかな肌を保つために、本当に必要な成分を厳選して配合しています。
実際に製品の成分表をご覧になっても「見慣れない言葉が並んでいてわかりにくい」と思われる方も多いのではないでしょうか。
今回は、URUONの製品に配合されている成分とその働きについてわかりやすくご紹介します。
保湿が主な目的の成分
グリセリン
保湿剤として配合されています。吸水性が高く保湿効果が主な目的ですが、肌へのなじみや感触の調整も行える成分です。
BG
こちらも保湿剤として配合されています。べたつきが少なく、さらっとした感触で、お肌にみずみずしいうるおいとはりを与えることが目的です。
ペンチレングリコール
こちらも保湿成分です。無色無臭で、グリセリンよりさっぱりした使用感のため、感触改良剤としても使用されています。
ヒアルロン酸Na
保湿剤として配合されています。保水性や浸透性に優れ、皮膚の水分保持に大切な働きをしています。肌にハリと潤いを与え、なめらかにすることが期待されます。
トレハロース
こちらも保湿剤として配合されています。自然界で様々な生物に存在し、食用の甘味料としても使用されます。乾燥した環境下でも保湿作用を発揮します。
その他の目的の成分
クズ根エキス
皮膚コンディショニング剤として配合されています。葛根に含まれるイソフラボンを独自の抽出技術により高濃度で抽出した成分です。肌のハリやツヤを維持する作用があります。
グリチルリチン酸2K(グリチルリチン酸ジカリウム塩)
肌荒れ改善成分として配合されています。薬用化粧品(医薬部外品)等に使用されていることも多く、原材料は甘草です。
クエン酸
pH調整のため使用されています。 pH調整とは、製品を適切なpH(酸性やアルカリ性)の領域に保つことです。
クエン酸Na
同様に、pH調整剤として配合されています。
私たちの想い
当社URUONの製品には肌ストレスの原因となりうる成分は極力排除し、防腐剤(パラベン)、アルコール、石油系界面活性剤、鉱物油、紫外線吸収剤、合成色素、合成香料は使用しておりません。
また、過剰なスキンケアや美容成分は肌が自ら再生する力をかえって妨げてしまう可能性があります。
私たちは肌の機能をサポートするため、健やかな肌を保つために、本当に必要な成分のみを使用することをモットーに製品開発をおこなっております。
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